先日、交通事故の後遺障害認定の異議申し立ての為、弁護士より指示のあった頸椎MRIを取りに整形外科より紹介状を貰い近隣の病院へ撮影に行ってきました。
腰椎MRIは症状固定前にやっています。
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いざMRI撮影
前回もそうでしたがあのMRIの中に閉じ込められている感じが相当駄目のようで、その病院のMRIは仰向けでしか撮れないタイプのMRIで動かない様にベットに固定されて撮影をするのですが、時間にして15分程度の事なのですが撮影が終わって起き上がってみると後頭部の部分が汗でびっしょびしょでフラフラして力が入らない状態になりました。今回は前回の事を踏まえて元々仰向けで寝る事が好きではないというか気持ちが悪くなり苦手で枕代わりになるものがあれば少しマシなのでタオルを持参して頭の下に敷いても良いかと聞いたら問題はないが撮影する箇所を固定(今回は顔の部分)しないといけないのでその器具がおでことアゴの部分をカチッと抑えるタイプのものでギリギリでしたのでなるべく薄くして下さいと指示されましたが何とか気持ち悪くならない程度の高さに出来たのでいざ撮影を開始したのですが、目を開けずにやり過ごそうと思いずっと目を閉じて頭の中で1~10をループして数えていましたが途中で物凄い気持ちの悪さでHELPボタンを押して一旦ベットをスライドさせて中から出て起こして欲しいと技師の方に言うと動かしてしまうともう一度位置決めからのやり直しになるのでと言われてしまい、後1分半で終わりますのでとの事だったのでこのまま続きをお願いしますといってもう一度あの空間へ戻りました。その時も頭の中では1~10をただひたすら数えてました。それで撮影が終わって技師の方が来て顔の部分の器具を外してくれましたが、ちゃんと撮影できてるか最終確認だけさせてくださいと言われ30秒ほど待ってOKですの言葉で全ての固定器具か解放されて起き上がると体の力は抜けフラフラだし手とか少し震えてる状態でした。技師の方も閉所恐怖症の方だと起き上がった瞬間倒れてしまう方もいるのでゆっくり動いてくださいと言っていました。そして会計を済ませCD-ROMを受取り車を運転して帰りましたが家についてもまだ震えが少し残ってました。ほんと事故以降色々な体調不良をきたす様になり結構きついです。ネプチューンの名倉さんが侵襲で鬱になって休んでおられますがもしかしたら自分自身もそういう状態になっているのかもしれないなとニュースをみて思いました。