こちらで掲載しているコードや画像は ウェブカツ の動画内で使われたものを引用しています。
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Lesson11「ログイン機能を作ろう!」
セッション機能を使ってログイン機能を作ってます。
セッションの有効期限はデフォルトで24分
ログイン機能の処理フロー
1.既にログインしているユーザーかチェック(ログイン期限内のセッション有無チェック)
有効期限内ならマイページへ遷移
有効期限外ならセッションクリアしてログアウト。ログインページへ遷移
セッション自体無い(未ログインユーザー)なら後続処理を続ける
2.POSTされているか
3.バリデーションチェック
4.DB接続しパスワード取得
5.パスワード照合
6.セッションに「最終ログイン日時」「ログイン有効期限」「ユーザーID」を保存
ログイン保持にチェックがあれば」「ログイン有効期限」を30日に延ばす
7.マイページへ遷移
最初ログの吐き出し方が分からずに色々と検索して「php.ini」ファイルを書き換えれば良い事が分かり、いざ書いてみてもログが吐き出されず。さらに調べると、パスの指定方法が間違っておりやっとログが吐き出されるようになりました。しかしタイムゾーンがベルリンになっていました。ログの吐き出し方を調べる前にタイムゾーンは東京にしていたのにいざ吐き出されたログを見てみるとタイムゾーンがベルリンになっておりxamppのデフォルト設定の方がベルリンになっていたのでそちらも東京に変えたら東京のタイムゾーンで吐き出されるようになり一安心。
ここでさらに壁にぶち当たりました。上の画像の様にエラーが表示され確認するとSessionIDを格納するディレクトリが無い事が原因でした。その為Cドライブ直下にvar/tmpフォルダを作成したらエラーが表示されなくなりました。